妥協を許さないこだわりの塗装(塗装屋泣かせのレクサス仕様編)

装備

妥協を許さないこだわりの塗装(塗装屋泣かせのレクサス仕様編)

先日の記事、妥協を許さないシリーズ、シート張り編チューブライト水平レベル編にたくさんの反響をいただき誠にありがとうございます!

おさらいはこちらから
→妥協を許さない社長の信念、まんまと的中!?(シート張り編)
→妥協を許さない仕事の鬼!(チューブライト水平レベル編)

実は…

あの現場では妥協を許していないことが他にもありまして、、

それは、このたび中島建設に新しく加わり、県庁の現場へ出動を果たしたクレーン車の塗装であります!

その妥協をゆるさないこだわりようは塗装屋泣かせで、仕上がりの綺麗さは乗用車より上。

下地の白、ホワイトパール、スリーコート、仕上げのクリアなど通常の3倍以上の手間暇
色分けした部分との段差なし

ほぼ全面的にボディは縞鋼板を継ぎ足し、溶接後の研ぎはまるで純正品の仕上がり!
色はレクサス仕様のラヴァオレンジクリスタルシャインメタリックフレーク!

画像は黄色が純正車両、白ベースが中島建設オリジナル仕様です。

ステップやボディはほぼ全面的に縞鋼板を貼っています。なぜ縞鋼板を貼るのか?そうすることによりオペレーターのクレーン上からの墜落転落事故防止を第一に、転落事故労災事故によりお客様へのご迷惑をおかけしない事を考えてのことです。

自分の身は自分自身で守る「当たり前のことを当たり前の様に」。ここにも中島ホールディングスのポリシーが息づいています。

また、仕事をスムースに効率よく、安全に運ぶことが出来るようオリジナルのステンレスボックスも装備しています。

その仕上がりがあまりに綺麗なので、当社現場の反対側別工区で作業されていたナ○運輸機工のオペレーターさんが近くに寄ってきて、「なんじゃこりゃあ!ムチャクチャ綺麗な塗装で、手間暇かかっとるのう」と誉めていただき嬉しかったです!ありがとう🙏ございました。

加藤製作所広島支店長の柴○さん
「うちが用意したクレーン車にこれほどのこだわりで塗装をされる会社さんにかつて会ったことがありません!驚きです😱」

塗装屋さん
「トホホ、もう中島社長はホンマに無茶ばぁ言います、手間が普通より数倍かかって泣きたいです😭でも、中島建設の社長さんが喜んでいただけるなら!という気概をもってやらせてもらっています。」

中島建設は日本で一番きれいなクレーン車を目指しています。

え?なぜそこまでやるのか。それは、社長の考え方、つまりは中島ホールディングスのポリシー。

「一事が万事につながっている」
「職人はまず道具からキチンと丁寧そして綺麗に」

ということです。
日本一のクレーン車で日本一の仕事を。これからも精進します!次はクレーン車こだわりのキャビン編を予定してます😉

大型クレーン車も情報発信しますので、乞うご期待ください!