3軸60tラフタークレーン、塗装工程へ

先日、当中島ホールディングス・中島建設に新たに加わった25tクレーンの最終工程をブログでご紹介しましたが、今回はその続編ともいえるお知らせです。( 新しい25tの記事はコチラから>>

このたび新たな大型戦力――3軸60tラフタークレーンが、いよいよ塗装工程に入りました。

現場となったのは、信頼する整備会社の塗装エリア。
すでに機体の整備や点検は終わり、いよいよ外装を仕上げる段階です。この日、社長自ら現場に足を運び、担当者に細かな指示を出す場面がありました。


炎天下のなかでも、塗装の色味やラインの位置、仕上げの質感まで確認を怠らない姿は、まさに『現場主義』の象徴。

今回導入する3軸60tラフタークレーンは、一般的な4軸タイプと比べても優れた性能を持ち、機動性・旋回性能・設置性において一歩先を行く存在です。大型案件や限られたスペースでの作業でも高い能力を発揮できるため、施工の幅が大きく広がります。
社長が塗装段階からこだわるのも、単なる見た目の問題ではなく、現場で働く社員の士気や、当社のブランド力にも直結するからです。

塗装工程は、一見すればただ色を塗るだけのように思われがちですが、実際には非常に重要な作業です。
塗装面の下地処理、塗料の選定、塗布方法の調整まで、職人の経験と技術が凝縮されています。
外装の美しさはもちろん、防錆・耐候性能を高め、長期間にわたり機体を守る役割も果たします。現場での信頼性は、こうした見えない工程の積み重ねによって支えられています。

今回も、25tクレーンのときと同様に、社名やロゴの配置には特にこだわります。
クレーン・重機は現場の「顔」です。遠くからでも一目で中島ホールディングス・中島建設とわかるデザインは、現場で働く社員の誇りであり、地域の皆様からの信頼を高める大切な要素です。
60tクレーンの大きな車体に描かれる社名は、まさに会社の旗印。施工品質や安全意識の高さを象徴する存在となります。

社長が担当者に指示を送る場面では、細かいニュアンスまで共有されていました。

「このラインはもう少し下げて、バランスを見よう」
「色味は少し深みを持たせて、艶感を出したい」
そんなやりとりからも、このクレーンにかける想いが伝わってきます。

当社が大切にしているのは、機械の性能だけではありません。
安全第一の理念を軸に、現場環境の改善、作業効率の向上、そして地域社会への貢献を常に意識しています。今回の60tクレーン導入も、その姿勢の一環です。より安全に、より迅速に、そしてより高品質な施工を提供するための大きなステップとなります。

この60tクレーンが現場に出れば、当ホールディングスにあるすべてのクレーンとの連携でより多様な案件に対応可能になります。
大規模構造物の建設から、狭小地での精密作業まで、当社の施工体制はさらに強固に。お客様からの「任せてよかった」という声に応え続けられる準備が整いつつあります。
新たな戦力を迎えた中島ホールディングス・中島建設は、これからも技術力と信頼を武器に、地域の未来を支えてまいります。