TEAMなかよしクラブ~同気相求む~【日本料理の匠編】

中島の日々

TEAMなかよしクラブ~同気相求む~【日本料理の匠編】

前回、こちらのブログ「中島の日々・仕事の鬼番外編」で、中島ホールディングスが取り組んでいるスポーツ振興や山田成美プロの記事をアップしました。そして、そのきっかけは、日本を代表する元ラグビー選手の杉本さんであることも紹介しました。もしよろしかったら、そちらの記事もご覧ください(こちらから→

当社中島ホールディングス社長の中島由雄がご縁をいただいた皆様の紹介をさせていただいたわけですが、実は、中島由雄(なかしまよしお)の姓名の短縮形で「なかよしクラブ」と称して、ゴルフコンペはじめいろいろと親睦を主に集まる会があります。

なかなかの多才な人材が集う会となり、驚くべきは小学生、中学生など幼なじみからのお付き合いの方が多くを占め、それぞれがとても重要な社会的ポジションにありながらも、今なお親交が続いていることです。「同気相求む」って本当なんだなぁと感じ入るところであります。

中島は小学生1年生から6年間、リトルリーグでの野球と並行する形で講道館柔道を学び、恵まれた体躯に育っておりました。
どうりで喧嘩👊が…いや、腕っぷしが…ちがうなぁ、仕事ができるはずですね!笑
それを知る日本料理店を営む高山和典氏は言います。
「そりゃぁもう小学生離れしとったよ、身体はおっきいし、球は遠くまで投げるし、走らせても早いし」
「勉強もできて正義感も強いし、ヒーローじゃったわなぁ」
「小学低学年の時に、まだ誰もようやらん鉄棒の空中回転?大車輪?っていうの、あれ、しよったもん笑」

おっと、ここは中島の子どものころの紹介じゃなかった😅、ここでは高山氏のご紹介を!

高山氏は中島と同じ京都の小学校の同級生で竹馬の友、現在は広島市内繁華街のど真ん中で日本料理店を営んでいます。
中学校を卒業後、日本料理の世界に入り、日本料理の第一人者である(故)神田川俊郎先生に師事しました。

高山氏の営む日本料理高山は完全予約制、コロナ禍の世になる前は、随分先まで予約をとるのも難しい人気店で、世界的に有名なレストランガイドブック、ミシュラン掲載店でもあります。

現在、業界全体発展のため全日本料理師協会の師範であり、西日本調理研究会会長の要職に就かれています。毎年行われてきた西日本調理研究会の新年互例会(コロナ禍以前)には、全日本調理師協会名誉会長として神田川俊郎先生 、現総理大臣である衆議院議員岸田文雄先生ら錚々たるご来賓が出席されていました。

高山氏もまた、妥協を許さない仕事の鬼、氏の頭の中は一日中料理のことでいっぱいです。お客様から頂いた予約をどのように喜んでいただくか、お客様の期待を超えた喜びを感じていただく、感動していただくためにどうするか、常に研究し変革・進化するプロの仕事師です。やはり中島ホールディングスの仕事の信念と通じるものがあります。

中島も今以上にまだこれからも社会貢献・地域貢献していく所存ですが、このような幼なじみの活躍が励みになっていることは間違いないですね!高山氏と中島と半世紀前に出会い仲良くなって、業界こそ違うものの、今なお、お互いに切磋琢磨し刺激し合う仲間。TEAMなかよしクラブにはそのような仲間がいっぱいいますので、また機会をつくってご紹介したいと思います。

今日、紹介した高山和典氏の日本料理高山はこちらをご覧ください→。中島の知り合いだと言えば、特別サービスがあるかも!無いかも!笑