描いた夢を築く第一歩へ!未来への架け橋~共存共栄とまちづくりの想い
令和の時代の新大橋~旭川とともに岡山の新時代の発展を願う
誰しも子どもの頃、夢を描いたと思うんです。
そこには空を飛ぶ車があったり、宇宙で歩く人がいたり。
はたまた海底で暮らす街があったり。
自由に飛べたらいいなぁ、海や川を自由に越えられたらいいなぁ。
時には川の流れを変えてみたいと思ったかもしれません。
総合建設はいつも究極のものづくり。建築も土木も。
子どもの頃描いた夢を、現実に築く第一歩なのかもしれません。
中島ホールディングスが力を尽くす世界はその業界にあります。
今、岡山の暮らしを支えている大きな旭川とそれを挟む地域をまたぐ大きな橋を架けようとしています。
(都)下中野平井線橋梁下部築造工事(大本組・アイサワ工業JV)です。
令和の時代の新大橋として、地域の発展を願うみんなの想いがそこに詰まっています。
人々の暮らしと街の発展に欠かせない水。その源泉となる川。旭川は岡山に暮らす人々を支える母なる源流であります。
全国には川の流れに分断されて発展が遅れた地域がたくさんあります。
人と人の行き来や物の流れが止まってしまわないよう、岡山ではそこに橋を架けます。
中島ホールディングスは、皆様にとって絶対的に必要な川と街が共に発展していくお手伝いをします。
ローマは一日にして成らず
大きな夢を実現するためのプロジェクトも、いつも始まりは第一歩です。
今回のケーソン工事は、海底や川底に沈めて設置し、防波堤や橋梁の基礎とする箱状の構造物です。この壮大な橋を架ける第一歩であります。クライアントである大本組様元請けのおかげ様をもちまして、当プロジェクトの様々な分野で、中島ホールディングスの力を如何なく発揮する機会をいただき、大変ありがたく感謝しております。
と、同時に重責も感じております。
クライアント様の信頼を得るには、
たのまれるのが仕事、
たのまれてからが仕事、
喜ばれるのが仕事、
喜ばせるのが仕事。
先ずはクライアント様から仕事のご依頼をいただくこと。頼まれなければ話になりません。頼まれたならば、お手並拝見!ここが大事だという信念で。
クライアント様に試されたと思い受け止め、どの様にすれば最善かつ喜んで頂けるのかを熟考し結果を出す!
結果が全てです。
中島ホールディングス全員一丸となって社長中島の想いを共有し、一切の妥協を許さぬ仕事の鬼となり邁進していきます。
「ようやってくれたわ。次も頼むなぁー」と讃美を頂く事が出来るよう、
何より大切なクライアント様と共に次もお仕事をさせて頂けるよう、
そして、ウィンウィンの固い絆で結ばれた信頼関係が構築されますよう、
それこそが中島ホールディングスの目指す結果であり目標です。
そして、それは結果として、未来を創る大きな仕事すなわちまちづくり・地域づくりに貢献することになると信じています。
これからもどうぞ中島ホールディングスを宜しくお願い申し上げます。
(旭川ケーソン設置コンクリート打ちの様子はコチラにも掲載しています→)