みなさまの暮らしを支えたい、安全で快適な暮らしのお役に立ちたいという気持ちはいつでも同じです。スケールの大きな建造物や街ひとつ創りかえるような再開発であれ、完成のその先に想う未来は、皆さまの安心安全を大前提とした、快適・便利な生活です。

そんな総合建設業の礎となったり、あるいは、生活基盤となる道路・河川・水道施設工事の一翼を担うのが重機土工です。中島ホールディングスにおいても、総合建築土木業を生業するものとして、この重機土工の分野においても、今までの多くの経験・実績と培った技術・ノウハウを最大限に発揮しております。

重機土工という名のとおり、当然重機を使った工事になります。ここでも、当ホールディングスの掟ともいえる職人の仕事はまず、道具（つまり重機）の手入れから！という考えのもと、毎日の整備、点検油脂をこまめにやるといったことに始まり、運転技術の習得と共に周りへの気配り・目配りが大切とされます。

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ほぼほぼオフロードで使われることが多い重機ですので、そのことを念頭において、ホース類のチェックを含めさまざまな目に見えないところまでの点検整備を行っています。

特に当社若手のホープ、足立君（足立瑠也）は運転もうまく、今まさに伸び盛り真っ最中！日々点検も怠らず、気配りもできて、先日は表町３丁目再開発現場において竹中工務店様より表彰状を受け取りました！

現在もさまざまな現場で重機土工を行っております。それぞれのオペレーターや職人が担当ごとに高い技術を持ち合わせ、正確・迅速に工事を行うことでコスト低減にもなり、中島ホールディングスが取り組んでいるSDGsにもつながっていきます。

果たす役割は多岐にわたりますが、想いはただひとつ「クライアントファースト」、そして、地域の皆様、協力会社様、スタッフなどステークホルダー全員に満足していただけるようこれからも重機土工はじめ多くの分野でお役に立ちたいと思っております！

〈 スライドは和建設様のビ・ウェル早島の現場で建築の土工事にあたる当社バックホー（令和4年8月）〉